ONKYO DM511のHDDをSSDに交換

知人から譲っていただいたノートPCのHDDがかなり経たってきていた。
緊急手段で手持ちの2.5インチHDDに交換したけどこれもかなり怪しい代物。
欺し欺し使ってたけどそろそろ限界なんで交換することに。しかも今度はSSDでスピードアップも図る。

調達したのは箱潰れ品のKingDion SSD SATA 120GB。型番はMLDKSSD120GS200。輸入業者は磁気研究所。
かなりバルク品溢れる一品やけど安かったので良しとする。
ノートPCはONKYOのDM511。CPUはCeleronやけどメモリーは4GBにアップしてある。
この子はかなりロースペックで起動・終了も時間がかかり何するにもモタつく。
HDD交換やけどDM511は交換用の小窓なんて気の利いたものは無く、裏蓋のネジを全部外してヘラでこじ開けるしかなし。
交換前のHDDは160GBでSSDは120GB。コピーマシンでコピー出来なくリカバリパーティションだけをコピーしたけどリカバリ出来ず…。
面倒臭いのでWindows10のインストールdiscからSSDにインストールして無事に起動した。
SSDに交換してどうなったか?
起動・終了はかなり速くなったけど、プログラムの起動とかはあまり速くなった感じがしない。
元々のPCの性能自体がプアなんで限界があるかSSD自体がそれほど速くないか…。
まあ我慢が出来ないレベルから使えるレベルまで高速化したんでオッケー。
次はタブレットPCのC22LのmSATAの交換やなー。
mSATAはもうレガシーになってきてるし物がある内になんとかしたいところ。

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