C22LにWindows8 Pro 64ビットをインストール

OSレスなのでまずはC22LにWindows8 Pro 64ビットをインストール。

Windows8はiso DVDを焼いておき外付けUSD DVDドライブからインストールするようにbios画面から設定が必要です。
外付けUSBキーボードとDVDドライブを用意してC22L右横にあるローテートボタンを押しながら電源ボタンを押すとbiosが起動出来ます。
BootMenuからDVDドライブを選択して再起動してDVDドライブを選択。
後は何時ものようにOSをインストしていくだけです。
小一時間程でインスト終了。見慣れたWindows8が起動しました。
じゃ設定を自分好みにと弄ろうとすると受け付けない?
設定を見るとライセンス認証が出来てないと表示されている。インスト段階で確か認証パスを入れたのに?
どうやらインストールしたWindows8がアップグレード版なので元の7が入ってないと認証出来ないようです。
そういやインスト時7のDVDを入れろと言われなかったっけ?
うわー! 面倒くさい。7を入れてから8をインストし直しです。
でもここからが今回の不幸の始まりだったのです。

じゃ7を入れるべとDVD起動すると7DVDを認識しやがらない。
ググってみるとWindows8はBIOSがbiosからUEFIに変わっており、Windows 8をインストールするためのセキュアブートの設定が入っている。
これが原因で他のOSのブートを阻害しているらしいです。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
この方はC22Lにアンドロイドをインストされた強者ですがおいらは7を無難にインストです。
しかし7のインストール時のパーティション選択で「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクはGPTのパーティションの形式ではありません。」と出て選択出来ず。
GPTってなんじゃとググったらこちらのサイトに解決法がありました。
今更コマンド叩く羽目になるとは思いも寄りませんでした。
何とか無事に7がインスト出来たので次にやっと8をアップグレードインストール。
今回は無事に認証も出来てやっと8のタイル画面にご対面。
後は自分流にソフトのインストールや設定変更で前機W2に近い使い勝手になりました。
C22Lエクイン
C22Lエクイン posted by (C)リーヤ
性能的にはCeleron1007U、メモリー4G、SSD64GBなんで普通に使う分にはすこぶる快適です。
CeleronとSSD64GBがちょっと心許ないですが保証が切れたらCore i5-3337U、SSDもより高速・大容量な物に交換しようと思います。

No Comments - Leave a comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください