キーボードを交換しました。
何処にでも安売りしてる日本語キーボードを暫く使ってましたけど、やっぱり日本語キーボード独特のキーがウザい。
エルゴノミックキーボードを長く使ってたので通常の平坦なキーボードは打ってるとすごく疲れる。
そこで何時ものAliexpressで検索してたらVictsingのModel PC325Aってのを発見。
エルゴノミックキーボードだとロジクールやマイクロソフトのが有名だけど高いし、このVictsingもそこそこ有名な模様。
Web写真を見るに良い具合にエルゴミックしてるし、トラックボールが鎮座でスクロールホイールも中央に有る!
お値段は送料込み5441円と無線エルゴノミックキーボードとしては安価。
注文して10日で配達とAliexpressにしては爆速配送w
ただ、やはり配送がいつも通り荒い荒い。
外袋は傷だらけで製品外箱も凹みまくり。
日本の最終配送は宅急便だったけど配達のお兄さんが余りの傷で中身をその場で確認して欲しいと宣う程w
幸いに中身に問題無く無事に受け取った。
サイズはエルゴノミックキーボードだけに通常キーボードより3列分ほど横にデカい。 縦もリストレスト分奥行きが有る。
写真で見たよりも中央部の盛り上がりは控えめ。倍くらいの高さでも自分的にはオッケー。
中央部には電池警告ランプ・Caps Lock・NumLockランプとスクロールホイール(横スクロール可能で押すとフリースクロール状態に)が有る。
トラックボールは小さめだけど動きは良し。ボール上端に左右マウスボタンがあるけどパコパコした押し心地で気持ち良くない。
それで、トラックボールの配置場所が下部レスト部分なので親指で操作が基本だが、自分は人差し指操作派なので親指がつりそうになる。
トラックボールとスクロールホイールは場所が逆で良い感じがするけど、一体型の利点でホームポジションから動かさなくてもカーソル移動やクリックが出来て便利。
キー自体はノートPC見たくストロークは浅いけどアイソレーションタイプで打ちやすく、音も小さめ。
上部にはサウンド関連やブラウザ・お気に入り表示オンオフ、電卓、エクスプローラー起動と多彩なキーが有るけど自分好みでカスタマイズは出来ないのが残念。
筐体裏には電源ボタンと単4電池×2の電池ボックス(無線子機収納可)と展開式の足が有る。
でもこの足が筐体下部にあって展開するとキーボード手前が高くなる仕様。
キーボードは数々触れてきたけど指先下がりのは初めて。
キネシスのお椀型は打ちやすそうだけど、指先下がりは違和感有り有り。
ハイデスク使用で見下ろしだと打ちやすそうだけど、座卓デスクだと辛いかも。
値段の割にはエルゴノミックだし英語配列だしトラックボール付きだしと良い買い物だった。