O’Black B033S折り畳みキーボード

展開時

TabletPC C22LのmSATAーSSDの交換と同時にBluetoothキーボードも認識しなくなっていたので新品と交換した。
O’Black B033S タッチパッド付きBluetooth&ワイヤード両用の折り畳みタイプ。

スイッチ部

USBケーブル対応なのでバッテーリが空になっても充電しながら使用可。
英語配列なので余分なキーが無くスッキリ。

タッチパッドサイドオープン

11.6とタッチ操作するには老眼できつい画面サイズなのでタッチパッド付きは有難い。
折り畳むと手の平よりも小さく持ち運びも楽々。

キーボード配列アップ
折りたたみ時

不満点は折り畳み上仕方ないとは云えD・F・Vのキーが他のキーより狭くなっている。
アイソレーションは嫌いなので詰めてくれたらもっと小型化出来るのでは?
F1からF12キーの段がfnキーと同時押しでないと使えない。
Delキーがfnキーと同時押しって問題外。
と折り畳みコンパクトキーボードに有りがちな問題点があるけどまあ使ってる内に慣れる範囲内。
Amazonで3,380円で買うたけど現在、在庫切れで入荷予定無しと残念。
これでF1キー段が追加されて、タッチパッド部が大きくなってテンキーと切替出来るようになったら完璧?
何処か出してくれへんかな?

『Tyrrell P34をつくる』vol.23~25

『Tyrrell P34をつくる』vol.23なんやけど後述する理由でVol.25まで一気に組み立て
vol.23から25まではフォード・コスワースDFVエンジンの組み立て。
何で一気に組み立てた方がええかと云うと各パーツのヒケとソリが酷くて暢気に各号毎に組み立てると隙間だらけのエンジンになってしまうから。
エンジン部の組み立てにはジェルタイプの瞬間接着剤がええと思う。乾くまで間があるし多少の部品の移動もオッケーやし。

『Tyrrell P34をつくる』vol.23部品一覧

んじゃvol.23 エンジンの組み立て(1)
Step1 各部品を接着したりネジ留めしたりするだけ。まあ写真をどうぞ。

『Tyrrell P34をつくる』vol.24部品一覧

vol.24 エンジンの組み立て(2)
Step1 ここも各パーツの接着。
Step2 ここからがスピード勝負。組み立て説明図を良く見てからvol.23で組み立てたパーツに瞬間接着剤を付けて貼り付け。

『Tyrrell P34をつくる』vol.25部品一覧

vol.25 エンジンの組み立て(3)
ここから本番。
Step1 エンジンの左右側板を斜めに接着。ここは瞬間接着剤を多少多めに塗布してもええと思う。はみ出した分は拭き取ったらええし。
Step2 賺さずStep1の左右側板をvol.24で組み立てた物に接着。ここでも瞬間接着剤は多めに塗布で強引に接着や!
Step3 Step2で組み立てた物に空いている最後の面にvol.23で取り置いたパーツを接着。
おいらはここでかなり手こずった。パーツの合いが悪い事といったら無い。
時間の有る人はセロテープで仮止めしながら、パーツの合いを確認しながら、何なら低温のお湯でパーツのソリを修正しながら組み立てが正解やと思う。
Step4 エンジン天板(ロッカーアームカバー?)を接着でやっとエンジン部骨格が完了。

しかし、エンジンがこんな北朝鮮・平壌の張りぼてビルみたいな組み立てはどうかと思う。
内部のシリンダーとかクランクシャフトとかロッカーアームまで再現しろとは言わんけど(この大スケールなら可能やと思う)責めてもうちょっと分割を考えて欲しいもんや。
クランクケース部、シリンダーブロック部、ロッカーアーム部と水平に分割組み立てにしたらこんなにパーツの合いが悪い事にはならんかったと思う。
他の大スケールの週刊何とかをつくるのエンジン類もこんなお粗末なエンジンなんやろか?

愚痴はさておき次号からはエンジン細部の組み立てやそうです。

タウンページから名簿作成してシール印刷したい

お客様のプライバシー保護のため記載内容が事実と若干異なります。

他のお客様からのご紹介で「顧客名簿を作ってそれを元にしてラベルを作りたい」とご相談です。
何でも印刷所にラベル印刷を依頼打診すると名簿を用意してくれと言われたそうです。
そこで弊社にタウンページからの名簿データを作れないかとなったそうです。
うーむ、正直悩みました。エクセルでタウンページ見ながら手打ちするか、名簿業者から買うか?しかないのではないかと。
物は試しとGoogle先生にそのまま尋ねると何と名簿作成ソフトなるものがあるらしい?!
5つほどめぼしいソフトをピックアップしてお客様にメールでご提示しました。
お客様は『顧客開拓マイスター』で名簿作成して『ラベル屋さん9』で自社でシール印刷したいとご返答。
両ソフトをダウンロードして操作方法を色々試してお客様ご訪問です。

名簿は作れたのだが思うように印刷出来ない(住所と名前の位置が逆になってしまう)らしいのです。
『ラベル屋さん9』で名簿を取り込む時に一括取り込みではなく、取り込む項目を表示順番で一つずつ取り込むと無事解決。
後は各項目の位置や大きさや折り返し等を考慮して印刷可能なところまで完了しました。
別件でシステム全体がWindows7であり各PCも設置してからかなり年月が経っているのでリプレースの問題。
また今回の様に業務上ソフトの使用方法での不明点の解決とかで定期メンテナンス契約のご質問をいただきました。
弊社では個人・法人様向けの定期メンテナンス契約も勿論行わせていただいており、万一の遠隔サポートも準備しています。
宜しければご検討くださいとご説明致しました。
ご利用ありがとうございました。

『Tyrrell P34をつくる』vol.21&22

『Tyrrell P34をつくる』vol.21部品一覧

『Tyrrell P34をつくる』vol.21はフロント・ロールオーバーバーにワイヤーの取り付け。
Step1 ワイヤーの取り付け。
3色のワイヤーの全体の1/4程捩ってロールオーバーバーにワイヤーで固定。
Step2 ワイヤーの固定
束ねたワイヤー先端を所定の穴に接着剤で固定。
とあっさりとぼったくり回なんでvol.22も同時製作。

『Tyrrell P34をつくる』vol.22部品一覧

vol.22はエンジン前壁の組み立て。
Step1 オイルタンクの取り付け。
エンジン前壁の所定位置にオイルタンクを接着。
Step2 燃料調整ユニットの組み立て。
燃料調整ユニットの二つの部品を接着剤で貼り付けてエンジン前壁部品の所定位置に接着剤で固定。
モデラーとして貼り合わせラインがかなり気になるけど、気にしたら負けと目をつぶる事w。
Step3 コレクタータンクの取り付け。
コレクタータンクをエンジン前壁部品の所定位置に接着剤で貼り付け。

これでエンジン前壁への主要パーツの取り付け完了。
次回からはお楽しみのエンジン本体の組み立てやそうです。

『Tyrrell P34をつくる』vol.20

『Tyrrell P34をつくる』vol.20部品一覧

『Tyrrell P34をつくる』vol.20はシートベルトの組み立てその3。
Step1 2本のラップベルトに調整ストラップエンドをそれぞれ通す。
Step2 そのラップベルトをドライバーズシートの切り欠きい通して、アジャスターをそれぞれ取り付け。
Step3 右ラップベルトをバックル部品の穴に引っかけた後、もう一つのバックル部品で挟んで接着。
Step4 接着したバックルの隙間に左ラップベルト、左右ショルダーベルトの順に差し込む。

これでシートベルトの組み立ては完了。老眼には辛い行程やった(^_^;)

『Tyrrell P34をつくる』vol.19

『Tyrrell P34をつくる』vol.19部品一覧

『Tyrrell P34をつくる』vol.19はシートベルトの組み立てその2。

Step1 2本のアンチサブストラップの片側にアジャスターを取り付けた後に、ドライバーズシートの切り欠き部分にそれぞれ通す。
Step2 Step1で通したアンチサブストラップの端の穴にアジャスターを取り付け。
今号も老眼鏡とピンセットは必須。結構取り付けにイライラしましたw

次回はラップベルトとバックルの取り付けだそうです。

C22L mSATA HDDを64GBから128GBのに換装

遂にTabletPC C22LのSSDの交換をやった。

上が新、下が旧HDD

オリジナルのはmSATAの64GB。64GBもあれば何とかなるやろと思ってたけどそうでもなかった。
OSと仕事用の各種プログラム入れてたら残り数GBになってSDカードにそんなに使わないプログラムをインストールする始末。
況してやWindows10のUpdateが半年に1回のペースで有って、最初の頃なんてフルサイズのをダウンロードするもんやから空き容量がないとインストールも出来ない。
最近になってやっと更新差分のみダウンロードになって辛うじてUpdateは出来るようになったけど、WindowsOldが残ってそれも圧迫するから削除作業も手間やし。
何時かは交換しなきゃと思ってたけどmSATAのSSDは高いし先延ばしにしてた。
しかしもうmSATAもかなりレガシーになってきたし売れないんで生産やーめたになりかねん。
そんな時Amazonで欲しいものリストに入れてたmSATA HDDがセールで安くなった!
これを逃すまいとDogfish mSATA HDD 128GBをポチッとなした。本音は240GBが欲しかったけど懐との兼ね合いで仕方なし。
届いて早速換装開始!
C22LはTabletPCなんで分解がかなり面倒。
まず裏側のスタンドのカバーを剥がして隠しネジ2本を外し、キーボード脱着面のネジ(ここにも滑り止めに隠されたネジ2本有り)を外す。
後はヘラでコジコジしながら裏蓋を剥がしてやっと内部とご対面。
C22Lは国内発売は一種類しかないけど中国では数種類あってCPU・メモリー・ストレージ・キーボード違いが有るらしい。
最初はCPU・メモリーも換えたいと思ってたけどCPU換装はかなり難しそう。メモリーはワンスロットなんで挿し換えるだけ。
元のSSDは写真の筐体左上。SDカードスロットの横っす。
黒いシートが貼り付けてあってネジ留めでスロットに差し込んである。
シートを剥がして新SSDに貼って元の様に戻すだけ。
バラした手順の逆で裏蓋を戻してネジ留めして換装終了。
OSから入れ直しも考えたけど予めBackupソフトでSystemCopyを外付けHDDに取って換装後に復元してやった。
換装後にどうなるかな?とちょっと期待したけど体感的には余り変わらへんかった。
ま、mSATAの規格自体がそんなに速くないしC22Lも高性能って訳やないし普通にストレスなく使えてるしこんなもんやろね。
勿論容量は倍になったんでSDに逃がしてたプログラムはmSATA HDDからの起動にしたんでスピードアップはしてる。
うんうん、これであと数年はC22Lで頑張れるってもんすね。
あ、ついでに折り畳みキーボードがダメになってたんでこれも新調したっす。こいつは次回のカキコで。

SSHDからSSDへ換装が…

お客様のプライバシー保護のため記載内容が事実と若干異なります。

定期メンテナンス契約のお客様から「タブレットPCをノートPCに新調したが余りに遅い。何とかなるか?」とご相談です。
タブレットは多分SSDが入ってますので普通のノートPCだと遅く感じるのでは?と出動です。
以前のも新しいのもどちらもVAIO。
業務使用には個人的にあまりお勧めしませんが昔からソニー好きだそうです。
タブレットPCには128GBのSSD、ノートPCは1TBのSSHD。CPUもノートは数段落ちてますがメモリーは同容量。
CPUは兎も角もSSHDはHDDに高速メモリーキャッシュを積んでるだけですのでSSDには太刀打ち出来ませんし、学習期間中は普通のHDDと変わりないってか寧ろ遅いかも。
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