Windows 8 Consumer Preview

Windows 8 Consumer Previewをインストールしてみました。
Windows8 Developer Editionはリリースされた直後にインストールして試してたのですが、タイルの動きがかなり重くてこれは使い物にならんなと早々に使用を諦めていました。
Consumer Previewはどれくらい作りこんできたのか興味もあったので再インストです。
マシンはアスロン3200+ メモリーは2G グラボはラデオン9600Proと前世紀の遺物のようなPCです。
普段はWin7 Proでそこそこ快適に使用してるのでWindows 8 Consumer Previewはどうなのか?
インストールでタイル画面にたどり着くまで30分程とまあまあの時間。
USBキーボードを認識してくれなくてスクリーンキーボードでのシリアルナンバー入力は本番でも勘弁して欲しいものです。
後は問題なくタイル画面が無事表示されました。
しかし、何やら画面が横にひしゃげている。AMDからラデ9600 Win7用ドライバを当ててやると正常に表示。
普段使用してるワコムタブレットBAMBOO CTH-460もデフォルトでは認識せず使用不可。
これもWin7用ドライバとソフトを当ててやるとタブレットとして使用可能になった。
Windows 8 CPは5ポイントまでの画面タッチに対応してるらしいけどCTH-460は2フィンガーしか対応してないのでフル機能は試せず残念。
でもペンでも指でもタイルの応答はかなり軽くなっていてこれなら通常使用してもストレスは溜まらないレベルに達している。
ARM版Windows 8 も出るらしいのでスレートPCも期待できそうです。

でもここで自分的にどうにも我慢ならん点が一点。
インストールしたプログラムは当然タイル表示させる事が出来るのだが、インストール直後はそのプログラムを探すのに一苦労する。
Win7のようにスタートボタンからプログラムを辿れないのでどこからプログラムを動かせばいいのか最初の段階でイライラする。
これを何とかしてくれたら現時点で何ら問題らしいものはなし。
2012年末リリース予定らしいけど仕事柄も個人的にもゲットしたい。
5フィンガー対応のディスプレイかタブレットが欲しくなるだろうなぁー。

No Comments - Leave a comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください