『Tyrrell P34をつくる』vol.03

Tyrrell P34 03
ルーペ

『Tyrrell P34をつくる』vol.03は左前輪2個とダンパーの組み立て。
なんやけど最近老眼が酷い…。
一々細かい作業で眼鏡を外すのも面倒なんで眼鏡の上から掛けられる拡大鏡をゲット。
でも安物なんで拡大率は1.6倍。やっぱりもっとちゃんとした2倍以上のを買えばよかった…。
まあ気を取り直して製作開始

まずホイールリムにインナーチューブとタイヤを装着。
タイヤ自体はフニャフニャなので固めのインナーチューブを押し込む。
これでかなりしっかりとしたタイヤに変身。その後タイヤの溝(このTyrrell P34は日本グランプリ仕様なので)に気をつけてホイールリムを押し込む。

次にダンパーの組み立て。これはダンパー部品を合体させてその後スプリングを仕込む手順。
スプリングが結構な反発力があるんで、ダンパー部品の合体には瞬間接着剤の乾きを計算に入れて24時間前には済ませて置きたいところ。
ちゃんと出来ればダンパーもスプリングはコスコス動いて中々よく出来てると感じられる。

最後にフロントスポイラーに金属リップを固定。
金属リップは図解を宛がってプライヤーで両端を角度を付けて曲げる。
で、リップ両端に瞬間接着剤を塗ってスポイラーに接着。
これでVol.3は完成。次回はスイングアームや!

『Tyrrell P34をつくる』vol.02

『Tyrrell P34をつくる』vol.02

『Tyrrell P34をつくる』vol.02は左第1前輪のディスクブレーキの組み立て。
なんやけどちょっとお詫びと修正。
前回vol.5が届かないって書いたけどvol.4と同梱仕様になっており自分の勘違いでした。
hachetteさんには改めて申し訳なく謝罪しまくりです。
今後は一ヶ月分が纏めて送られてくるとの事です。

それでは組み立て開始。
ホイールにカウンターウェイトを接着し、バルブノズルを接着。
しかしこのバルブノズル。バリが有りまくり。カッターでバリを粗方取って耐水ペーパーを掛けた方が良いです。
続いてディスクブレーキの組み立て。
なんやけどブレーキローターとブレーキキャリパーが一体ってどうよ?
これほどの大スケールで価格もしてるんやったら別体が当たり前では? 1/24のプラモデルでも別体っすよ。
腕に自信のあるモデラーならスクラッチするかジャンクパーツから製作をお勧めです。

突っ込みどころ満載やけど今回はここまで。

Tyrrell P34をつくる01

Tyrrell P34 01

ガンプラ作るのに飽きてきた今日この頃。
バイクか車のプラモに戻ろうかと思ってたら『Tyrrell P34をつくる』がhachetteから出ると!
何時かはタミヤのモデルを作ろうと考えてたんで大スケールでラッキーとばかり定期購読を申し込んだ。
ネットで定期申し込みしたんやけど、初回送ってきたのが何と2号と3号…。
電話で問い合わせたら創刊号の在庫が無い(本屋店頭に山ほどあったけど)らしく2週間後に4・5号と同時に送るとの事。
しかし今度は創刊号・4号しか送られず5号が届かない…。また連絡しなきゃ…。

気を取り直して創刊号から組み立てていこうと思うっす。
用意するものとしてはプラモデル用接着剤、ゼリー状瞬間接着剤、先細ピンセット、カッター等か?
プラ部品のパーティングラインが酷いので耐水ペーパー、凝りたい人はプラモデル用塗料が必要かも。

創刊号はフロントスポイラー、インパネへのカバー取り付け。
今回は組み立てガイドを良く見たら難しい部分は特になし。
スポイラーが大きいだけに反ってるのでインナーフレームの接着で浮きやすいので押さえ用に部品クリップがあると便利っす。
しかし1/8だけあってスポイラーだけでもデカい! これ完成したら飾る場所あるんか?