デル アンバサダープログラムのモニターに当選・参加

デル アンバサダープログラムのモニターに当選しノートパソコンのXPS 13 Plus(9320)が送られてきました。
スペックは Core i7-1260P, LPDDR5 16GB, NVMe SSD 512GB, 13.4 OLED 3.5K(3456*2160)タッチ反射防止ディスプレイ, 重さは約1.23㎏
こげに高スペックなノートPCは久しぶりです。
外箱は中々高級感のある装丁。
ノートPC本体・小ぶりなUSBーC電源アダプタ・USBーC Toオーディオジャック・USBーC To USBーA変換アダプタ・説明書が入ってました。
本体はシルバーで恐らくアルミ製のしっかりした筐体。天板に控えめにDellのロゴがあります。
電源オンすると起動は爆速。液晶もタッチ対応で綺麗で写り込みも多少ある程度。
驚いたのはキーボードで、良くあるペコペコとした軽いタッチだと思いきやストロークは浅いもののしっかりとした打鍵感があり好印象でキーボード面もたわみません。
キー一個一個が大きくて流行のアイソレートタイプで無いのも良いです。
Caps lockやShiftキーやたらデカくて打ちやすいです。
それとF1やらのFキー段がLEDタッチスイッチです。何故この段だけ?と思いますがブラインドタッチではちょっと不便です。
ちょっと不満なのがタッチパッドで、境目が無いフラットタイプでどこまでが入力エリアなのか最初まったく分かりませんでした。
慣れればなんて事ないのしょうが、タッチエリアも広くて戸惑うところ。
感度が自分にはちょっと合わなくて設定から弄りましたが、手の平が当たるのか文字を打ってるとあらぬ方向に飛んでしまうのが残念です。
これほど広いエリアのパッドなら何とかテンキー機能も実装して欲しいところです。
あと、本体がサイズの割にはずっしりとした印象です。
1.23キロなのでそれほど重いほどじゃありませんが持ち上げるとおっ!と思う重さです。

動作は流石にキビキビしてます。
動画編集とか3Dゲームは無理でしょうが自分のやる作業ならなにやっても速いです。
VAIOの貸し出しと違って(2週間しかなかった)デルのモニター期間はほぼ1ヶ月と太っ腹。
仕事で持ち出して実作業でどんなもんか試すのが楽しみです。