UMIDIGI One Pro購入

実害があまり無かったとはいえ火事なんて凹む状況の中、気分一新で新スマホ探しスタート。
スマホゲームやる訳ではないんでそこまで高スペックは求めへんけど
1,画面サイズは5インチから6インチ
2,ROMは3G~4G
3,RAMは最低32B、出来れば64GB
4、無線は11aが欲しい
5,USB端子は出来ればCタイプ
6,バッテリーは3,000も有れば一日は保つ?
7,価格は20,000円から25,000ぐらい
ってこれFREETELのRAIJINまんまやんw
熟々RAIJINが真面に動いてくれてたらと思うけど、ダメな物はしょーがない。
価格コムとかヤフオク・Amazonで探しても条件に合致するのがない。購入価格を上げれば勿論幾らでも有るけど金は無い。
諦めずググってるととあるスマホに目がとまる。
それはUMIDIGI One。所謂中華スマホって奴。
こいつにはOneとOne Proと2種類有って違いはRAM・バッテリー量・NFC(日本じゃ使えん)・無線&超急速充電対応有無の違いくらいで外観は同一。
値段はOneが$180,One Proが$210。やけどセールやってるサイトで前者が$139.99で後者が$166.99で買える。
$20程しか変わらへんしQi充電とRAM容量に惹かれてOne Proを注文。1週間程で届いた。
UMIDIGIは中国の深圳のメーカーで以前から知る人ぞ知るやったらしい。
One ProはスマホとしてはCPUが若干残念やけどその他はミドルクラススペックな物。
この値段でこの性能はコストパフォーマンス抜群。
外観はまあiPhoneXのバクリっす。ノッチ液晶は初めて使ったけど対応してないアプリも有ってちょっとどうかなと思う。
画面サイズは19:9の縦長5.9インチなんやけど解像度が1520 x 720のHD+と残念やけど普通に見る分には画面の粗も分からずおいらには十分。
カラーは光の当たり具合で色が変わるTwilight Colorとカーボン柄がカッコイイCarbon Fiberが選べるけどTwilight Colorをゲットした。
これがまた綺麗。色が端末上の紫色から下部の緑色へとグラデーションかかって凄い綺麗。付属のケース付けると見えへんのが勿体ない。
あっ、前面フィルムとカバーが同梱されてました。届いて直ぐ使い倒せますな。
中華スマホは日本のプラチナバンドに対応してないも多いけどOne Proはdocomo・SoftBankにバッチリ対応してる。auはちょっと不明っす。
自分は楽天モバイルなんやけどOne ProはNano Simにしか対応してないのでMicroSIMの自分はSim交換した。
Simスロットは4G+4GのDSDV対応やけど2スロットなんでMicroSDカード利用は排他となる。
FaceIDに対応してるし、サイド電源ボタンが指紋認証機能も兼ねてるとセキュリティ機能は凄い。
特に指紋認証がサイドボタンは最近珍しいけどこっちの方が使いやすいと思う。

ようこそ

初期設定なんやけど電源オンすると行き成り日本語の設定画面が! すげー!
CPUが不安やったけど設定もサクサク進んで無事起動。
OSはAndroid 8.1でほぼデフォルト。余計なアプリは全く入ってない。
RAIJINと違ってLive壁紙も無事動いて(ってそれが普通や)ADW仕込んで暫く弄る。
縦長画面は初めてなんやけど慣れたら普通。ZenFone2より横幅が若干狭いけど縦は勿論広い。却って持ちやすいかも。
ブラウジングしても画面は綺麗やし縦長なんでスクロールが減るし良い感じ。
Wi-Fiの掴みもRAIJINよりも良く、不満と言えばノッチ液晶はやっぱ表示が狭すぎ。
時刻・Wi-Fi・電波・バッテリーのアイコンでもう一杯。
それに綺麗やけど指紋が付きまくり。背面は塗るタイプの液晶ガードしてるけど指紋だらけ。
まだ出たばっかなんでケースが探しても皆無なんやけど透明タイプの背面ケースが欲しいっす。

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